ユーザーペルソナ: 開発者
プロフィール: コーディング、デバッグ、ドキュメントの読解、リファクタリング、コードレビュー。 主な目標: コンテキストスイッチを減らし、定型的なコーディング作業をなくし、デバッグを高速化すること。
推奨セットアップ
プロバイダー
- メイン: コーディングタスクや複雑な推論では、現在 Claude Sonnet 4.6 がトップクラスです。最も重い推論が必要な場合は GPT-5.5(Pro Plus以上が必要)。
- ローカル: プライベートかつオフラインでのコーディングや、機密性の高い知的財産を扱う場合は Ollama(DeepSeek Coder / Qwen 3)。
- 高速: 素早い構文チェックや簡単な変換には GPT-5.4 Mini または Gemini 3.5 Flash。
これらはRephloが管理型Dedicated APIを通じて提供する最先端モデルです。GPT-5.5とClaude Opus 4.8はPro Plus以上が必要です。自分の鍵(BYOK)を使う場合は、プロバイダーアカウントがサポートする任意のモデルを利用できます。
Knowledge Spaces
Space: Current Project(アーキテクチャ仕様書、APIドキュメント、主要なヘルパークラスを取り込みます)。Space: Library Docs(使用しているマイナーなライブラリのドキュメントを取り込みます)。Space: Coding Standards(チームのスタイルガイド、命名規則、パターン)。
必須コマンド
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"Gen Docstring"
- プロンプト: 「このメソッド用のXMLドキュメントコメントを生成してください。paramタグとreturnタグを含め、明確な説明を付けてください。」
- 使い方: 関数のシグネチャを選択します。
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"Find Bug"
- プロンプト: 「このコードを分析し、実行時エラー、null参照例外、競合状態、ロジックの欠陥がないか確認してください。見つかった問題はそれぞれ説明してください。」
- 使い方: 疑わしいコードブロックを選択します。
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"Convert Language"
- プロンプト: 「このPythonコードをC#に書き直してください。同等の機能を維 持し、C#らしい慣用的なパターンを使ってください。」
- 使い方: 言語間で変換したいコードを選択します。
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"Explain Regex"
- プロンプト: 「この正規表現が何を行うかステップごとに説明してください。各要素を分解し、マッチ例を示してください。」
- 使い方: 複雑な正規表現パターンを選択します。
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"Refactor Clean"
- プロンプト: 「このコードをリファクタリングして、可読性と保守性を高めてください。SOLID原則を適用し、必要に応じてメソッドを抽出し、インラインコメントを追加してください。」
- 使い方: レガシーコードや複雑なメソッドを選択します。
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"Write Unit Test"
- プロンプト: 「このメソッド用のユニットテストを生成してください。エッジケース、null入力、境界条件を含めてください。xUnit/NUnitの構文を使ってください。」
- 使い方: テスト対象のメソッドを選択します。
ワークフロー例: デバッグ
- キャプチャ: 例外が発生しました。スタックトレースのスクリーンショットを撮ります。
- 分析: Visual Intelligence(Rephloの画面キャプチャ・画像理解機能)を使い、そのスクリーンショットに対して"Explain Error"を実行します。
- コンテキスト: Rephloは42行目のnullオブジェクトが原因かもしれないと提案します。
- 検証: 該当するコードブロックを選択し、"Check Null Safety"を実行します。
- 修正: Rephloがnullガードを追加した修正済みのコードスニペットを提示します。
ワークフロー例: コードレビューの準備
- 選択: 提出予定のコード変更をハイライトします。
- レビュー: チームメイトより先に問題を見つけるため"Find Bug"を実行します。
- ドキュメント化: ドキュメントがないメソッドに対して"Gen Docstring"を実行します。
- 仕上げ: 複雑な箇所に"Refactor Clean"を実行します。
- 提出: 自信を持ってPRを作成します。
サポートされているコードファイル形式
Rephloは、Spacesに追加された以下のファイル形式を処理・理解できます。
| カテゴリ | 拡張子 |
|---|---|
| C# / .NET | .cs, .csproj, .sln, .xaml |
| JavaScript / TypeScript | .js, .ts, .jsx, .tsx, .mjs |
| Python | .py, .pyi, .pyw |
| Web | .html, .css, .scss, .less |
| データ / 設定 | .json, .xml, .yaml, .yml, .toml |
| ドキュメント | .md, .txt, .rst |
| その他の言語 | .java, .go, .rs, .rb, .php, .swift |
注: バイナリファイル、コンパイル済みの出力、node_modulesはサポートされていません。Spaceの内容はソースファイルに絞って管理してください。
開発者向けのプロのヒント
Spaceの内容を絞り込む
リポジトリ全体を丸ごとSpaceに放り込みたくなる衝動は抑えましょう。代わりに:
- アーキテクチャ決定記録(ADR)の みを含める
- 主要なインターフェース定義や基底クラスを追加する
- 統合先ライブラリのAPIドキュメントをアップロードする
- テストデータ、ビルド成果物、生成ファイルは除外する
絞り込まれたSpaceほど、より関連性が高く正確な応答が得られます。
トークン予算を意識する
大規模なコードベースはトークン上限をすぐに超えてしまいます。対策:
- モジュールやサービスごとに個別のSpaceを作成する
- 何でも詰め込んだSpaceではなく、タスクごとに最も関連性の高いSpaceを使う
- 非常に大きなファイルは、ファイル全体ではなく関連する箇所だけを選択する
- Spaces管理パネルでSpaceのサイズを確認する
繰り返すリファクタリングにはCommandを使う
同じ変換を何度も説明していると気づいたら:
- 要件そのままの専用Commandを作成する
- Commandのプロンプトにチームのコーディング規約を含める
- docstring、nullチェック、ロギングパターンなど定型作業の時間を節約する